今日もまた ユーティリティで ティーショット。

5年で79を出した男のゴルフの知識と経験を惜しみなく公開。

ユーティリティのロフト24度のススメ

180ヤード前後が問題なく打てれば、

340ヤードのミドルホールであれば、

残りは160ヤード。

6アイアン、もしくは5アイアンでグリーンの近くまでいける。

 

ドライバーなんていらなかったのですね。

 

ちょっと待て。

180ヤード前後を問題なく打てたらの話でしょ?

そんな時に使って頂きたいユーティリティの24度。

 

メーカーによってロフトも番手も違うかもしれません。

しかし、大体4番ユーティリティは24度前後です。

 

今の5アイアンあたりのロフトと大体同じなんですね。

 

そして今の5アイアンが難しいとなれば、

もうユーティリティにするしかない!

 

ティーショットでも使えます。

180ヤードを2回打てば、もう360ヤードだったりします。

 

アイアンチックな風貌で、

アイアンチックな重心距離で、

距離を求めてフェアウェイウッドを練習するより、

ユーティリティのほうが馴染みやすく成長も早い!

と個人的には思います。

 

ユーティリティが好きすぎて、

22度や19度、17度に手を出しましたが、

なぜかスライス連発。

 

ロフトにもはや対応できなくなっていたんです。

最近の5アイアンと同じですね。

 

やはり、易しいのは高ロフトなんです。

私はドライバーのヘッドスピードもだいたい43ぐらい。

飛距離も230ヤードあたりのプレーヤーですので。

 

ユーティリティが好きすぎて、

26度や30度に手を出しましたが、

これまたなぜかしっくりこない。

 

打てるのであれば短いクラブのほうが簡単なのでは・・・

というわけで普通に同ロフトのアイアンを使ったらとってもしっくりきました。

そらそうですね、短いし、馴染みあるし。

 

ということは、ユーティリティは24度あたりを1本入れとくべき!

 

ミドルホールだろうが、ロングホールだろうが、

180ヤードが打てれば、100切りにぐっと近づく。

 

まさにオールラウンドプレイヤーです。

 

ユーティリティのロフト24度のススメ。