フェアウェイウッドにスチールシャフトのススメ
フェアウェイウッドって難しくないですか?
ヘッドは小さいし、クラブも長い。
フェアウェイから打てたとしても地球ってガタガタしてるので余計当たらないですよね。
でも中級者以上の方が、バシーンとグリーン近くまで一気に運んでる姿を見ると、やっぱり打ちたくなるでしょう。
100切りをしたいなら、できるだけフェアウェイウッドを使って欲しくないのですが、どうしても使いたければスチールシャフトのフェアウェイウッドを使ってみませんか?
ただし、もちろんアイアンがスチールシャフトの方のみです!
ダイナミックゴールドのS200であれば、30グラムほど軽いダイナミックゴールドのフェアウェイウッド用があります。
でも、なぜわざわざ重いスチールシャフトを?
と思って当然!
振りにくいんでしょ?と言いたい気持ちを抑えて、5wを41インチに仕上げてもらって、とりあえず振ってみていただきたい。
ね、意外と振れるんです。
なぜかは、重いスチールシャフトにあります。
重いスチールシャフトにしたおかげで、クラブを短くしても振りやすさを保てるんです。
難しいフェアウェイウッドを短くして、ちょっとでも簡単に。
でも、くれぐれもロングのセカンドで使うのは控えていただきたい…
7アイアンで手堅く刻んでいっても、しっかりグリーンに近づきます!
3wこと、スプーンは100切りしてから買っても十分なほど、高難度のクラブなんです。100切りまでは7ウッド、5ウッドまでがティーショットで使えるかなと思います。
安全第一でぐっと100切りへ。
フェアウェイウッドにスチールシャフトのススメ。