バンカー脱出にはピッチングウェッジのススメ
バンカーに入ったらもう血の気がサーっと引く。
打てども打てどもバンカーから出ない。
打てども打てどもわが暮らし楽にならず、ぢっと手を見る。
こんな感じですよね、バンカーって。
特にグリーン近くのバンカーにはまってしまって、
冷や汗かきながら出ないボールからふとグリーンに視線をやると、
まぁ、哀れんでます!って顔に書いてある同伴者がそこに!
辛いです。
ちょっとしっかり当たっちゃったら、
とてもとても飛んでいき、
ホームランなんて言われちゃうんですよね。
バンカーなんて簡単さ。
ウェッジのフェイスを開いて、
オープンスタンスに構えて、
肩のラインに合わせて振れば出る・・・って難しいんだって!
ホームランは避けたい。
バンカーからペナルティ1打の打ち直しなんて立ち直れない・・・
ということで、しっかり足を砂に埋めて潜りましょう。
これならダフるので、ホームランは無い。
あとは脱出です!
ロフトが58度とかだと確かにかっこいいけど、
飛距離がでなくて脱出できないことないですか?
ピッチングウェッジ使いましょう。
ダフり+ピッチングウェッジ。
飛距離不足もしっかり解消してバンカーなんて脱出です。
ピンに寄らないとか気にしないように。
まずは脱出こそを最優先。
これで100切りもぐっと近づくこと間違いなし。
バンカー脱出にはピッチングウェッジのススメ。